夏の外遊びは子供たちにとって最高の楽しみですが、暑さや紫外線などのリスクも潜んでいます。親もこどもも安心して楽しむためには、いくつかの対策が必要です。こちらの記事では、こどもと夏の外遊びを思いっきり楽しむための対策5つをご紹介します。
思いっきり楽しむために必要な対策
曇りでも抜かりのない日焼け対策を
夏の外遊びでの日焼け対策は欠かせません。日差しの強い日は、特に紫外線の強い時間帯（午前10時から午後2時まで）はなるべく避けたほうが良いですが、出かける際は帽子を被って、紫外線カットの日焼け止めクリームをしっかりと使用しましょう。付き添う保護者はサングラスや長袖の薄手の服、UVカット効果のあるウェアもおすすめです。
1歳からでも使えるUVクリームなら、低刺激なので敏感肌の大人も一緒に使えるのでおすすめです。ポンプ式でクリームタイプなので、小さいお子さんの自分でやりたいも叶えます。
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喉が渇く前にこまめな水分補給を
こどもたちは代謝が良く、水分を失いやすいのでこまめな水分補給が必要です。なるべく大きめの水筒に、水やスポーツドリンクを持たせ、暑い時間帯でもこまめに水分を摂るようにしましょう。公園遊びが暑い時期には、水遊びやプールで遊ぶことで、涼しみながら遊ぶこともおすすめます。
暑い日差しの下では中身の温度が上がらないような、真空断熱タイプの保冷効力がある水筒がおすすめ。サーモスの水筒なら保温にも対応しているので冬でも活躍します。
こまめに休憩を取って塩分対策も
暑さによる熱中症は大人だけでなく、子供も熱中症を起こしやすいです。こどもたちはついつい、遊びに夢中になりがちですが、こまめな休憩を取るように促しましょう。木陰や涼しい場所での休憩や、室内でのクーラーの利用も効果的です。
汗をかくことによって失われた体内の塩分を補給するには塩分チャージなどのタブレットがおすすめ。海や公園などで遊ぶ際は携帯して、熱中症にならないようチャージしましょう。
絶対刺されたくない、虫よけ対策も万全に
外遊びは虫刺されのリスクがあります。こどもは虫に刺されると想像以上に腫れ上がることがあります。虫除けスプレーや虫よけシール、虫除けブレスレットなどのアクセサリーを使って対策しましょう。また、長袖や長ズボンを着せることも虫刺され予防に有効です。また、刺された後の対策として、虫刺されの薬や虫刺されシールを持っておきましょう。
手首や足首につけるだけのブレスレットタイプならおしゃれに虫除けができるので、かわいいものが好きな女の子に人気です。
事前のチェックと緊急キットで安全対策を
外遊び中にけがや事故が起きないように、安全を確保することも重要です。こどもの年齢や体力に見合った適切な遊び場の選択や、遊具の安全確認、こどもたちに遊び方のルールを事前に教えることも大切です。また、ケガなど緊急時のために応急処置キットを持っておくと安心です。
防災のプロである現役防災士が監修推薦するOHKEY救急セットなら、もし何かあったとき、医師の手当てを受ける前に応急処置ができたら軽度で済む可能性があります。
これらの対策を守りながら、こどもたちと一緒に夏の外遊びを満喫しましょう。楽しい思い出を作るだけでなく、安全に過ごすことも大切なポイントです。
公園でこどもと遊べるグッズ５選
見守るだけの公園遊びでは、大人が疲れるばかりになってしまいます。こどもは少しの時間でも一緒に遊ぶだけで、対応してくれてる安心感などで満たされます。せっかく遊びに来ているのですから、大人も一緒にこどもと思いっきりあそんで運動不足を解消して、思いっきり楽しみましょう。
運動不足解消にも最適な「バドミントン」
バドミントンは、公園で楽しめる定番のスポーツアクティビティです。自然の中で体を動かしながら楽しむことができるので、家族と一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
公園はもちろん、インドア、海、プールなどでも遊べる防水加工のジャズミントンなら、風に強いシャトルがあるので屋外でもしっかり楽しめるのでおすすめ。
小さいこどもから楽しめる「フリスビー」
手で投げてキャッチするだけの簡単なアイテムで、小さなこどもから楽しめます。軽量で丈夫なディスクは、公園やビーチなどの開放的な場所で使えるので、しりとりやちょっとしたゲームを組み合わせてコミュニケーションを楽しむことができます。薄くコンパクトなものが多いので持ち運びに便利なのも魅力です。
航空力学に基づいたデザインのものは安定的に飛行してくれるので人気です。
こどもも大人も夢中になれる「ボール」遊び
蹴ったり、投げたり、コミュニケーションを取りながら運動ができるボール遊びも人気です。公園で遊ぶなら人にぶつかったときに衝撃が少ないゴム製の柔らかいタイプのボールが安全に遊ぶことができます。
ゴム製で安心して遊べるボールならMIKASAのボールがおすすめ。あらゆる球技のボールを作っている安心のメーカーなので、ボール遊びデビューも安心です。
お正月だけじゃない「カイト（凧揚げ）」
凧揚げといえばお正月のアクティビティと思いがちですが、年中楽しめるのでやってみてはいかがでしょうか。風を感じながら走ったり、風に乗った凧を上手に操るだけで夢中になって楽しめます。公園によっては凧揚げ禁止の箇所もあるので確認してから遊びましょう。
初心者でも簡単に飛ばすことができるクラシックな三角形のカイトなら、小さいお子さんでも楽しめます。
何回跳べる？なわとび
小さい子にも人気のなわとび、大人になってやってみると気がつきますが、案外運動量が多くダイエットなどでも注目されています。一人のなわとびも楽しいですが、大人数で回数を競う大なわとびもおすすめです。
いつものなわとびも楽しいけど、大人数でできる大なわとびをしてみませんか？手になじみやすい木製のグリップなら、回す人も手が痛くなりにくく、長く続けることができます。
公園の遊具で遊ぶのも楽しいですが、せっかくなら遊び道具を持って行って楽しみましょう。皆さんのお気に入りのアイテムと一緒に出かけて、素敵な思い出を作りましょう。
まとめ
夏の外遊びを楽しむための対策として、十分な水分補給や日焼け対策などをご紹介しました。楽しい時間を過ごすことで、こどもにとっても親にとっても忘れられない時間になります。公園で遊ぶときには自分も楽しめるように、万全の対策で出かけて良い思い出を作っていきましょう。
